鍛冶工房弘光

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島根県立美術館での展示品につきまして

1月16日(火)から3月16日(月)まで島根県立美術館展示室5で開催中の「金工 金田勝造」展において【灯台 三日月】(当工房9代目の 小藤喜久生 作の作品)が展示されております。戦国、時代郷土の英雄と謳われた武将 山中鹿野介が大願成就を三日月に祈ったという故事に因み、昭和40年頃に制作し、以降鍛冶工房弘光(当時 雲州弘光・小藤弘光商店)を代表する作品として現在に至っております。

この展示に際し、県立美術館の配布チラシに誤記があり、美術館担当学芸員の方より訂正とお詫びがありました。展示作品の収集にあたっての錯誤に対し、迅速な事実確認と訂正のご対応をしていただきました。


◆「金工 金田勝造」チラシ表記の訂正について

現在配布中のコレクション展5室小企画「金工 金田勝造」チラシ裏面の内容に一部誤りがございました。
お手に取られた皆様に、ご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。
内容について、下記の通り訂正いたします。

コレクション展5室小企画「金工 金田勝造」チラシ裏面(作品キャプション)

【誤】 7 金田勝造《伸縮燭台》1945-1964年頃 個人蔵
【正】 7 小藤喜久生《灯台 三日月》1965年頃 個人蔵


郷土安来の素晴らしい作家のご紹介と併せ、先々代が手掛けた弘光の象徴ともいえる作品をより多くの方にご覧いただきたく、こちらでもご紹介いたします。今から60年近く前に、このような作品を9代目が手掛けていたことにあらためて真摯に制作に取り組んでまいります。

https://www.shimane-art-museum.jp/news/2020/01/041293.html

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